立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第3号) 本文
昨年12月定例会での答弁と一部重複しますが、現時点では、五百石駅周辺での宿泊施設立地対象候補地選定のための現況調査や、町内企業へビジネスで訪れる方の宿泊ニーズ、町外からの観光客の宿泊ニーズ等の調査を完了し、それらの結果を基に、民間宿泊事業者へ、町での宿泊事業展開の可能性についてヒアリングを実施しているところであります。
昨年12月定例会での答弁と一部重複しますが、現時点では、五百石駅周辺での宿泊施設立地対象候補地選定のための現況調査や、町内企業へビジネスで訪れる方の宿泊ニーズ、町外からの観光客の宿泊ニーズ等の調査を完了し、それらの結果を基に、民間宿泊事業者へ、町での宿泊事業展開の可能性についてヒアリングを実施しているところであります。
要望の場では、私のほうから、令和3年度及び令和4年度に採択を受け、宇奈月温泉地区の宿泊事業者や観光関係事業者とともに取り組んでおります宿泊施設等の高付加価値化推進に関する令和5年度要望を行うとともに、本市が取り組む他市町等との連携に向けた視察等について説明をさせていただき、和田観光庁長官や幹部の皆様方より本市の観光振興に向けたアドバイスを頂いたところであります。
次に、民間宿泊事業者を利用した産後ケアについては、宿泊事業者との調整が不可欠であり、現時点では把握していない法規制の有無等も確認する必要がありますが、医療、福祉、観光面の連携による町の活性化も期待できることから、今後、福祉課や産業課と一緒に実現の可能性を探っていきたいと考えております。
町の大きな課題の一つである中心市街地、五百石駅周辺の活力を再び取り戻すため、民間宿泊事業者を誘致できるのかをコンサルティング会社に委託し、調査を実施しています。 現在、対象地域での宿泊施設立地対象候補の選定といった現況調査や町内企業の協力を得てビジネス客の宿泊ニーズをアンケート形式でお答えいただいており、今後、宿泊施設と町内企業との連携事業の可能性についても調査を行う予定としています。
本市では、コロナ禍において県境をまたぐ移動などの行動が制限される中でも観光誘客を図るとともに、影響を受けている宿泊事業者への支援につなげるため、県内及び近隣地内での観光、いわゆるマイクロツーリズムの増加傾向を踏まえ、県民を対象とした宿泊キャンペーンを実施してまいりました。
そこで、新年度予算では、民間宿泊事業者の誘致可能性を検討するため、観光客に加え、オフシーズンにおけるビジネス客のニーズ調査や採算性についてのシミュレーションなどをコンサルティング会社に委託する予算を計上しております。 続きまして、ご質問の2)点目、町の魅力発信についてお答えします。
最新の協定につきましては、本年の6月に、災害時における宿泊施設等の提供に関して、町内の宿泊事業者2社と協定を結ばせていただきました。また、今年の5月には、北陸電力株式会社、北陸電力送配電株式会社との間で締結した地域連携協定に基づきまして、災害時の協力対応について確認書を取り交わす協議を現在進めております。
なお、県では宿泊事業者に対しましては、感染防止対策の強化等に要する費用や観光需要回復に向けた前向きな投資的経費の支援並びに感染防止対策施設の認証支援を講ずるための事業予算を今6月議会に上程されているところであります。ただいま会期中であります。
これも、例えば宿泊事業者であったり、飲食店組合であったり、小売業者の組合であったりと話をしているときに、よく話に出るのは、今市がやっている観光推進事業で何がストップすると一番困るかというと、ほたるいか海上観光なんです。なので、ほたるいかミュージアム単体の施設の利用者が減っても、まず地域の身近な小売店、宿泊施設、飲食店はさほど困らないんです。
観光庁の宿泊旅行統計調査によりますと、昨年の本市における延べ宿泊者数は60万5,505人で、前年比41.6%の減と、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け大幅に落ち込み、本市の宿泊事業者をはじめとする観光関連事業者においては大変厳しい状況となっております。
宿泊施設の誘致につきましては、市内における宿泊施設の立地を促進し、滞在時間の延長と消費の増大による地域活性化を図るため、本年3月末までとなっている本市宿泊施設立地促進助成金の適用期限を延長するとともに、助成金の交付要件を見直すなど、宿泊事業者に対して積極的に誘致活動を実施してまいります。
本市では、これまでも修学旅行等の教育旅行を誘致するため、市内に宿泊しスキー実習などを実施される学校に対して、リフト券等の助成を行うとともに、市内宿泊事業者と連携して、首都圏や近畿圏の旅行会社等へ誘致活動を行ってきております。
市では、市民の皆様と一緒に、南砺市の宿泊事業者を支えていこうという意味も含めて、なんと安全・安心と笑顔の宿キャンペーンを現在実施しているところでございます。なんと安全・安心と笑顔の宿を宣言した宿泊事業者には、感染症拡大防止のガイドラインに沿った取組に対し、補助率4分の3、補助限度額100万円で支援をしております。
しかしながら、大規模な大会やスポーツ合宿の誘致のためには、さらなる宿泊の受皿が必要となることから、地元の宿泊事業者や企業と連携しながら、受入れ体制を整えてまいりたいと考えております。 ○議長(吉野省三君) 加治宏規君。 〔1番 加治宏規君 登壇〕 ◆1番(加治宏規君) サッカーは基本、よほどのことがない限り、天候に左右されないスポーツです。
今回の中止に伴う経済的な損失については、市において算定することが難しいため、北陸経済研究所に問い合わせましたところ、同研究所におかれても算定されていないとのことでありましたが、宿泊事業者をはじめ飲食店や土産物店、交通事業者などの観光関連事業者にとっては大きな影響があったものと考えております。
119 ◯ 商工労働部長(大場 一成君) 牛岳温泉スキーセンター内にございます無料休憩所、これにつきましては、冬場はスキー客の皆様に利用いただいておりますが、これを夏場にも活用するためには、議員御指摘のとおり、冷房設備の設置が必要となるほか、今年度はコロナ禍で営業をされておりませんが、例年はスキー場周辺の宿泊事業者が休憩可能なレストランなどを営業されており
現在、市議会7月臨時会で補正予算で計上いたしました観光誘客事業といたしましては、市内宿泊施設の宿泊料を割り引くことで著しく減少しております宿泊施設の利用を促進し、割引分を宿泊事業者に補助する事業を行っております。また、市内タクシー事業者の実施する市内をはじめとする観光地等を巡る観光タクシーを利用した場合、そのタクシー料金を割り引き、割引分をタクシー事業者に補助する制度も始めております。
では、たてやまポイントを活用したキャンペーンの実施といった直接的な誘客支援に加え、今後コロナウイルス感染が終息した後、迅速な反転攻勢に出られるよう、山岳観光エリアについては、立山駅周辺の魅力創出や室堂周辺の登山道看板の整備の促進、そして田園・里山エリアについては、町観光協会と連携した旅行商品の開発に取り組むなど、一過性のものではなく、継続的に観光客が訪れるための環境整備を着実に進めることで、町内宿泊事業者
今後もふるさと納税の返礼品につながるように、宿泊事業者、観光関連事業者と連携を取りつつ、魅力ある観光メニューの策定に取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。
市といたしましては、お客様が安心してまずは南砺市に訪れていただけるよう、受入れ側の宿泊事業者の皆さんともしっかり連携を取りながら、そして宿泊事業者の皆さんも体制を整えることが大変重要だというふうに思っています。 小規模の宿泊事業者の中には、どのような感染症対策をする必要があるのか不安だという声や、家族経営の場合は同居する高齢者への感染を心配する声などがあります。